
「住宅省エネ2024キャンペーン」 リスのリフォーム
新たな2024年度のリフォーム補助金最新情報です
令和5年11月10日、令和5年度補正予算案が閣議決定され、下記①~④が盛り込まれました。
まだ事務局が開設されていない状況で、詳細は一部のみの発表段階です。問い合わせ先の電話もなかなか繋がらない状況です。
補助金申請時期は来年以降になりますが、対象工事はR5年11月2日以降着手が対象になるそうです(^^♪
①子育てエコホーム支援事業 補助額など詳細はこちら
(こどもエコすまい支援事業の後継事業)
補助対象:開口部・躯体等の一定の断熱改修、エコ住宅設備(節湯水栓、高断熱浴槽等)の設置、住宅の子育て対応改修、バリアフリー改修、空気清浄機能・換気機能付きエアコン設置工事等
補助額:リフォーム工事内容に応じて定める額 詳しくはこちら
補助額上限:・子育て世帯・若者夫婦世帯:上限30万円/戸・その他の世帯 :上限20万円/戸 ※長期優良リフォームを行う場合は、・子育て世帯・若者夫婦世帯:上限45万円/戸・その他の世帯 :上限30万円/戸※子育て世帯・若者夫婦世帯が既存住宅購入を伴う場合は、上限60万円/戸
工事期間:令和5年11月2日以降に工事に着手※1するもの。
ただし、令和6年12月31日までにすべての工事が完了した上で交付申請が可能なものに限る
※1 工事請負契約後に行われる工事であること
公式発表はこちら
https://www.mlit.go.jp/jutaku
②先進的窓リノベ事業 補助額は未発表
(先進的窓リノベ事業の後継事業)
補助対象:高性能の断熱窓 (熱貫流率(Uw値)1.9以下等、建材トップランナー制度2030年目標水準値を超えるもの等、一定の基準を満たすもの)
補助額:リフォーム工事内容に応じて定める額(補助率1/2相当等)上限200万円/戸
公式発表はこちら
https://www.env.go.jp/earth/e
③給湯省エネ事業
(給湯省エネ事業の後継事業)
補助対象:(a)ヒートポンプ給湯機、(b)ハイブリッド給湯機、(c)家庭用燃料電池
補助額:定額(右記は主な補助額)(a)10万円、(b)13万、(c)20万円
工事期間:令和5年11月2日以降に対象工事(高効率給湯器の設置、既存賃貸集合住宅へのエコジョーズ等の取替等)に着手したものを対象とする。
公式発表はこちら
https://www.meti.go.jp/press/
④既存賃貸集合住宅の省エネ化支援事業 (新規)
補助対象:エコジョーズ/エコフィール *従来型給湯器からの取替に限る*補助対象は賃貸集合住宅に設置する場合に限る
補助額:追焚機能無し:5万円 追焚機能有り:7万円
工事期間:令和5年11月2日以降に対象工事(高効率給湯器の設置、既存賃貸集合住宅へのエコジョーズ等の取替等)に着手したものを対象とする。
公式発表はこちら
https://www.meti.go.jp/press/
更に詳細が発表されましたら、随時アップしますね!
2023年に『窓リノベ補助金』が大人気だったのですが、これは、窓の断熱化を促進する事業です。
窓の断熱 そんなに効果があるの?
あるんです!リフォームされた方は実感されています。
夏は暑く、冬は寒い、外の音がうるさい、結露が酷い この悩みが改善されたと。
夏は窓から熱が入り、冬は窓から熱が逃げる・・・
窓の断熱リフォームをすると冷房や暖房代を減らせ、地球環境を守ることにも繋がる。
窓の断熱化とは、補助金対象は、『窓を変える』『ガラスのみ変える』『内窓を設置する』この3種類です。
「窓リノベ補助金」では、内窓を設置が一番補助金が高かったです。既存窓は撤去せずそのままで、既存窓の内側に『内窓』を新たに設置する方法なので、廃棄処分するごみが出ないので、地球に優しい方法だったからと思います。『内窓設置』は窓を交換するよりも「費用削減」「工事時間を大幅削減」できるので、私たちにも優しいですよね。

窓が2枚あるのが分かりますか?内側の窓が新たに設置した「内窓」です。工事時間は約1時間

イメージ図です。窓のサッシごと窓枠に設置します
また補助金の詳細情報が入りましたらまた更新します!