抗ウィルス対策で家庭を守ろう!
【抗ウィルス壁紙】
表面に抗ウィルス剤をコーティングした壁紙で、ウィルス表層のタンパク質を変成変性・破壊し、壁紙表面に付着したウィルスに効果があります。

1. 壁紙表面に付着したウイルスへの効果
抗ウイルス性成分が、ウイルス表層のタンパク質を変性・破壊し、さらに有機成分を分解。壁紙表面に付着したウイルスに効果があります。
2. 抗菌性にも優れ、よりよい衛生環境に
ウイルスだけでなく、細菌の繁殖を抑制する働きもあり、よりよい衛生環境づくりをお手伝いします。
抗ウィルス性能試験結果
[試験方法] JIS R 1756に準ずる。 [試験機関]北里環境科学センター
抗ウイルス試験(プラーク法)結果
白く抜けている部分(プラーク)がウイルスの存在により、細胞が侵された跡です。
ウイルスA(エンベロープあり)
- 上記の試験結果は測定値であり、保証値ではありません。
- ウイルス自体を分解、忌避する効果はありません。
- 壁紙表面に付着したウイルスや細菌に効果を発揮します。
ウイルスB(エンベロープなし)
- 空気中のウイルスの吸着を促進したり、減少させる効果はありません。
- 抗ウイルス壁紙は病気の治療や予防を目的としたものではありません。
- 試験結果は特定のウイルス・菌を対象としたものであり、すべてのウイルス・菌への効果を示すものではありません。
抗ウィルス対策商品 Q&A
- Q.耐用年数はどのくらい?
- A.抗ウイルス壁紙に使用している薬剤自体は、ウイルスの抑制によって消失するものではありません。一般的な壁紙の耐用年数同様に、5年から10年での貼り替えをおすすめしております。
- Q.メンテナンス方法は?
- A.水拭き、中性洗剤など通常のビニル壁紙と同じお手入れ方法で問題ありません。ただし、表面の艶(コート層)が取れてしまうほど強く拭いたり、キズがついたりすると薬剤自体が取れてしまう可能性がありますのでご注意ください。
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