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パートナーシップ構築宣言を発表しました リスのリフォーム

 

株式会社Thi’s Corporation(リスのリフォーム)は、一般社団法人日本経済団体連合会会長、日本商工会議所会頭、日本労働組合総連合会会長および関係大臣(内閣府、経済産業省、厚生労働省、農林水産省、国土交通省)をメンバーとする「未来を拓くパートナーシップ構築推進会議」において創設されたパートナーシップ構築宣言」の趣旨に賛同し、「パートナーシップ構築宣言」を公表したことを発表します。

 

〇サプライチェーン全体の情報共有・可視化による業務効率化を行います
〇取引先との対等な関係を構築し、データ・相場等に基づき合理的に依頼・交渉。取引先を含めて全体が幸せになるように心がけていきます。

弊社の構築宣言はこちら

【関連リンク】
「パートナーシップ構築宣言」ポータルサイトはこちら


リフォーム業界は価格競争が激化していますが、破格な価格には『何か理由』があります。

『何か理由』の一つに、取引先を泣かせる金額の取引をしている場合があります。

少しでも利益を上げるために経費を下げようとして、部材などの質を下げる、工事の工程を減らす、現場を管理しない、アフターフォローがないetc

お客様が一番困る結果になりかねません。

 

ここに良い例があります。

エアコン落下事件!

実際、我が家の話になりますが、以前引っ越しをするときに、大手引っ越し会社A社と契約し、エアコンの移設もA社にお願いしました。

そして引っ越して数年後にエアコンは落下しました。

A社に連絡をしたところ、設置したのはA社の下請け会社R社。R社の支店長さんたちが家に来て調査をしたところ、エアコンはプラスチック製のビスで取り付けられていて、そのビスの使用は禁止しているはずだと。エアコンを設置したのは、R社から更に下請けで来ている電気職人。その職人が安い施工費で請け負って、少しでも経費を削減しようとして、プラスチック製のビスにしたのでしょう。下請けを圧迫して取引した典型的な悪例でした。その電気職人は忙しいからと、見にくることも、電話での謝罪すらありませんでした。

落下した直後。この後クーラーガスも噴き出して、当時小3の子供がパニックに(汗)

 

リフォームは大切なお住まいにかかわるお仕事です。こういった事故が起こらないように、取引先と良好な関係を保ち、部材の質や施工の手を抜くことなく、質の良いリフォームを提供していくべきだと私は考えています。

少しでも経費削減をして、お客様に良心価格でご提供できるよう取り組んでいる一つに、宣伝広告費削減があります。

宣伝広告費は結構な金額になります。そこにお金を投入すると、お客様へのご負担につながるので、そこは自分たちがSNS(HP、Facebook、Instagram、Twitter、Youtube)を勉強して、できる限り無料又は低予算で使いこなし、お客様が必要とされている情報を発信しています。

これからも私が生まれ育った地元でもっとお仕事をさせていただけるよう、コツコツと真面目に取り組んでまいります。

当店は「激安店」「地域一番最安値店」を目指しません。

地域で一番お客様目線の店』を目指して励んでまいります。

関係各社及びお客様と共に成長できる持続可能な関係の構築を目指してまいりますので、これからも宜しくお願い致します。

代表 竹原圭一

 

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