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カップボード リスのリフォーム

カップボードとは、食器棚のことです。

昔の食器棚は食器を入れることがメインで、我が家では海苔や食卓用の小さな調味料なども入れるくらいでしたが、今は目的に合わせ様々な機能がついているものがあります

①電子レンジや炊飯器などの家電が収納できる

②作業台として利用できるスペースがある

③ゴミ箱を収納できる

④扉を閉めれば食器棚自体を隠せ、すっきり見える 

その他にもいろいろな機能があります

 

ゴミ箱を入れられるタイプ

ドアを閉めれば何も見えないタイプ

 


食器棚種類

食器棚を購入するには、大きく分けて2パターンがあります。一つは買って置くだけの「据え置き型」、二つ目は、設置までしてもらう「造り付け型」。

この両者の違いとは

【据え置き型】

据え置き型とは床に置くだけのカップボードのことをいいます。店頭や通販で買うことが多いと思います。

☆メリット

設置が簡単で自分で移動できるため、模様替えや引っ越しの際に持っていくことも可能です。

設置工事などが必要ないため造り付け型よりも安価で購入できます。

 

★デメリット

サイズが合わないと壁や天井に隙間ができてしまうので、隙間収納を利用するのも手ですね。

また置くだけなので地震で転倒する恐れがあります。

扉にロックがかかるものや転倒防止のつっぱり棒などのグッズを併用すると安心です。

 

【造り付け型】

造り付け型とは床や壁に直接設置されたカップボードのことをいいます。

 

☆メリット

キッチンのスペースや使い勝手に合わせて収納を組み合わせできるのが大きなメリットで、キッチンにムダなスペースを作ることなくスッキリと美しい空間が作れます。転倒の心配がないため耐震性にすぐれています。

 

★デメリット

  設置工事が必要なので据え置き型よりも価格が高くなります

 

 

設置工事様子

 


造り付けタイプにはキッチンメーカーと家具メーカーがあります

 

【キッチンメーカー】

キッチンメーカーのカップボードは、複数の種類が用意されたカップボードの中から設置場所に合わせて自由に組み合わるセミオーダーです。リクシル、パナソニックなどで販売されているカップボードがそうですね。

リスのリフォームが扱っているのはこちらになります^^キッチンと同じメーカーでカップボードを揃えて選ばれる方もいらっしゃいます。

☆メリット

オーダーメイドよりも価格を抑えることができます。

 

★デメリット

デザインやパターンが決まっており、ミリ単位のサイズ合わせができない部分があります。

 

【家具メーカー】

家具メーカーのカップボードは、扉の材質やレイアウトなど一からすべて自由に組み合わせるオーダーメイドです。

 

☆メリット

ミリ単位の細かなサイズ調節が可能なのでキッチンにジャストフィットした美しい見た目が叶います。

 

★デメリット

オリジナルのカップボードを作る分、キッチンメーカーのセミオーダーよりも価格が高くなります。


カップボードの形

カップボードの形状は3種類です

 

トールタイプ

背が高いトールタイプで食器をたくさん収納できる。家電は別で設置される方にお勧め

カウンタータイプ

カウンター上で作業をされたい方にお勧め。

吊戸棚がないタイプ。家電を他に設置する場所がある、上の棚を使わない、天井が低いお住まいにお勧め

 

トール+カウンタータイプ

収納も多く、家電も置けてスッキリ!ご家族が多い、これから家族が増える、食器が多い方にお勧め

 


リスのリフォーム取り扱いメーカー

リスのリフォームでは、

リクシル、パナソニック、TOTO、ウッドワンの商品を扱っております。

こういった方にお勧めです!

・キッチンやダイニングに合う食器棚がいい

・スッキリと隠せるタイプがいい

・採寸から取付まで依頼したい

・質やデザインにこだわりたい

・収納がたくさんほしい

・機能性が良いものがほしい etc

採寸からお伺いし、設置までさせて頂きます!

カタログもご自宅までお持ちしますが、ショールームまで行くことができるようでしたら、実物を見ていただくことをお勧めします。(ショールームは予約制となっていることがございます)

・引き出しの中の深さや奥行きが外から見た感じと違う!(狭い・広いがあります)

・閉まるときに静かに閉まって欲しい(ガッチャン!は嫌)

・丈夫かどうか(材質や塗装、部品の細かな違いがあります)

・汚れが落ちやすいか 

・色合い、素材感

・操作性、機能性

など長く使えるものだからこそ、見て触ってじっくりと検討してくださいね。

 

ウッドワンプラザ大阪の場所は こちら

ウッドワンプラザ神戸の場所は こちら

HDC大阪は こちら

HDC神戸は こちら

 

ウッドワンの詳細はこちら

 


≪ご購入の際の、ちょっとご注意ポイント≫

カップボードではなく違う目的で作られた棚をカップボードとして買う場合は、湿気や火気に弱い恐れがありますので、選ぶときに注意が必要です。

また背が高いカップボードを選ばれる際は、地震対策もお考えくださいね!

ご自身で壁と壁の間を採寸される際、上の横巾と下の横巾が違うお住まいがあります、また、梁がある場合も採寸に注意が必要です!

 

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