【断熱、結露対策】　スペーシア21　窓ガラス入替工事　西宮市　リスのリフォーム

中古戸建てのお住まいをご購入されたお客様より、冬の寒さ対策で窓のリフォームのご相談をいただきました。

補助金額では内窓設置が最大額なのですが、内窓だと2回窓を開閉するのを好まれないとのことで、ガラスの交換をさせて頂きました！

ありがとうございました!

施工内容：既存窓ガラスを日本板硝子　超高断熱性能ハイブリッド複層ガラス【スペーシア21】に入替工事　全16枚

施工時間：1日

補助金額予定：69,000円

Before

After：右上の〇は、アルゴンガス注入口です。

ビフォーアフターは違いが分からないので、ここからは入れ替えた後のアフター写真のみ掲載しますね。

超高断熱性能ハイブリッド複層ガラス　スペーシア21

「スペーシア21」は、非常に高い断熱性能を持つ真空ガラス「スペーシア」とLow-Eガラスで構成した
ハイブリッドな複層ガラスです。

さらに中空層には、空気に比べて約30%も熱伝導率が低いアルゴンガスを封入。
50ミリ厚のグラスウールにも匹敵する国内最高水準の超高断熱性能です。
寒冷地でも北面でも明るく大きな開口部が設計でき、

夏期の通気性、冬期の断熱性をともに満足できる居住空間が実現できます。

寒い冬や梅雨時に発生する不快な結露。「スペーシア21」は外気の影響を受けにくいため、

結露の発生をおさえクリアな視界を保ちます。

家具やカーテンの色褪せ、変色の原因となる紫外線。
遮熱クリアタイプは、紫外線の約74％をカットします。